【敏感肌対策】敏感さんの基本のケア方法!

こんにちは、アラフォーエステティシャンで美容家の永松麻美です。

今回はスキンケア、敏感肌さんに向けてお伝えしていきます。

「敏感肌」って実は医療用語ではカテゴリーがなくて、計測する機械などもないため自己申告だったり、定義もいろいろ、また「敏感」といってもかなり幅があります。

敏感肌を訴える人に多いのは「アトピー性皮膚炎」「かぶれ」「赤ら顔」の経験を持っている人が多いです。

まずはそもそも敏感肌ってなんなのか、から見ていきます。

【敏感肌対策】そもそも敏感肌ってどういう状態?

敏感肌はきちんとした定義はありません。

皮膚の敏感度(感受性)に関して、主観的な表現で使ったりする言葉です。

あえて定義をつくるのであれば「一般の人が刺激や影響を感じない化粧品などの使用や、環境条件に反応してしまうお肌」と言ったところです。

例えば、100人が使って20人がかゆみや赤みを感じる化粧品はおそらくアレルギー物質や刺激性の成分が入っていたり「化粧品が悪い」ってなります。

でも100人が使って自分だけがかゆみや赤みを感じるなら、それは化粧品が悪いっていうよりも自分が「敏感な状態」になっている可能性大ですよね。

例えば・・・

傷口に塩塗ったら、その塩がどんなに良い塩であっても沁みますよね。

食卓塩でも、博多の塩でも、赤穂の塩でも、石垣の塩でも、ヒマラヤ岩塩でも。

塩が悪い!ではなくて、傷があるから沁みるんですよね。

傷もないのに肌に塗ったらみんなが沁みる塩は、多分塩ではないか危ない塩ですが。笑

健康な肌になれば、塩は沁みませんし化粧品の合う合わないも減ります。

「何の化粧品を使っても肌に合わない」という現象はもしかしたらあなたのお肌が弱っているからかもしれません。

  • アトピー性皮膚炎
  • 接触性皮膚炎(かぶれ)
  • 脂漏性皮膚炎
  • ニキビ
  • ひどい乾燥
  • 毛細血管透過亢進症(赤ら顔)

上記に当てはまる人は間違いなく「敏感肌」。

当てはまらなくても赤み、かゆみ、化粧水や水がしみる、などの場合は一時的にお肌が敏感になってる可能性があります。

そんな時のスキンケアは普段と一緒というよりは敏感度が高い状態から、健康を取り戻すためのケアをする必要があります。

この先では基本的な3つのスキンケア対策をお伝えします。

【敏感肌対策その①】保湿ケア

当然のことながら、まずは保湿です。

乾燥するとお肌の神経が過敏になり、敏感が敏感を呼ぶ悪循環に陥りますしお肌のバリア機能も落ちて、ちょっとした刺激が肌トラブルや悪化の引き金になりかねません。

まず、保湿。

ただし栄養たっぷりの保湿剤を使うのはちょっと待った!

敏感度にもよりますが、お肌が弱っているときは「栄養がないもの」の方が良かったりします。

身体で例えるなら、風邪引いて具合悪いときにはステーキじゃなくてお粥食べる感じです。

またアンチエイジングなど高機能の化粧品、オーガニックのコスメなんかも敏感時には意外と刺激になったります。

できるなら天然の植物油(精製したタイプで精油など入っていないもの)や、白色ワセリンがお勧めです。

栄養は、肌が元気なときはプラスになりますが敏感な肌状態のときは刺激になりかねません。

精製されたホホバオイルなら、低刺激で人間の皮脂に近い成分で保湿もしてくれて、酸化もしにくいので傷みにくくて安心です。

オイルはどこのメーカーのものでも良いですが、高精製・精油など配合されていないこと・溶剤を使用した抽出方法をとっていないものを選ぶことをおすすめします。

白色ワセリンはお肌が元気なときは必要ありませんが、弱ってるときは使えます。

アレルギー要素がなく、そこまで敏感度が高くなければ普段使っている製品でも十分です。
ただし避けたいのは、栄養が多めの製品を初めて使う、とかはこのタイミングでは避けた方が良いことと保湿するためにいろんな製品を重ねづけすること。
お肌が敏感なときは、使用する製品や成分が多ければ多いほどリスクが高くなります。
敏感肌にはシンプルケアが一番。
美容成分の濃い化粧水や美容液は、お肌が回復するまでお休みしましょう。

【敏感肌対策その②】鎮静ケア

お肌に炎症や赤み、かゆみがある場合には、鎮静作用のある化粧水などがお勧めです。

例えばラベンダーの蒸留水やよもぎの蒸留水など。

私は個人的にもサロンのお客様にもお肌の鎮静には、よもぎウォーターを使用しています。

こちらで購入できます。

よもぎアレルギーの人は当然NGですが、そうでなければ沁みにくく赤みを穏やかに抑えてくれるので私は大好きです。

かゆみ、ほてりがある時は冷却も効果的なので持ち帰りケーキに付いている保冷剤なんかを薄手のタオルでカバーして冷やしたり、フェイスタオルを濡らして絞ってジップロックに入れて冷蔵庫で冷やしてお顔全体を冷やすなどするのもお勧めです。

原始的(?)な方法ですが、意外と冷やすと赤みかかゆみは引いてくれますよ。

【敏感肌対策その③】保護ケア

お肌の保護は保湿と並んで非常に重要です。

保護する力がなくなっている敏感な状態のときは、保護が不十分だと敏感の悪化につながります。

徹底すべきは、UV対策。

冬でも、雨でも、曇ってても、です。

ちょっとの刺激もお肌の負担になるときなので紫外線はじめ外部刺激を極力減らすために日中もお肌を守るものを塗りましょう。

お肌にあってるものじゃないと、日焼け止め自体が刺激になることになりかねないので普段からお肌にあった安心できる日焼け止めは把握しておきましょう。

お肌が弱っている、肌が赤い、炎症ニキビなどのときは「紫外線吸収剤」タイプではなく、「散乱剤」「反射剤」タイプのものを選びましょう。

吸収剤は一度肌に紫外線を吸収させてそのあとはじく、みたいな仕組みなので肌の中に熱が起こりやすいと言われています。

反射剤なら肌の中に熱を吸収させないで反射させるので、肌負担が軽いです。

こちらの下地&日焼け止めは反射剤タイプで、使用感もよくお肌を綺麗に見せてくれます。

まとめ

程度の軽い敏感なら、保湿もいつもとあまり変えずに摩擦や熱をさけてしっかりと寝ることで数日で回復してくれます。

スキンケアの基本的な考え方をお伝えしたので、次回は敏感な肌状態の時に、または敏感肌にならないための生活習慣の注意点をお伝えしますね!

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ABOUTこの記事をかいた人

永松 麻美

エステティシャン歴10年、エステサロン&スクールの経営をしている永松 麻美です。美容大好き、化粧品大好き。アラフォーになって改めてアンチエイジングに気合いが入っているので、試行錯誤をブログで発信していきます!