生理周期と肌荒れの関係!時期に合わせたスキンケアのコツも!

こんにちは、アラフォーエステティシャンで美容家の永松 麻美です。

前回女性ホルモンについてお伝えしましたが、今日は生理周期と肌の関係を伝えます。

生理周期に合わせたスキンケアやセルフケアのコツをお伝えしますが、大前提として規則正しい生活・・・睡眠と食事は大事!というのはお忘れなく。

2種類の女性ホルモン

女性ホルモンにはプロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)の2種類あってそのバランスが1ヶ月の間に大きく変わります。

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1ヶ月の間に私たちの支給では妊娠の準備として子宮内膜が新しくつくられ、妊娠が成立しなければそれが剥がれ月経(生理)が起こる・・・というのを通常約28日で行なっています。

28日周期ってどこかで聞いたことありますよね。

そう、お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)です。

子宮内膜とターンオーバーの起こる表皮は構造上つながっている言われており、女性ホルモンとの関係の深さが伺えますよね。

生理の周期、つまり女性ホルモンのバランスによって精神状態や体調、そしてお肌の調子も左右されます。

生理前にニキビができる、生理中ってお肌の赤いみや化粧水がピリピリしたり、なんだかお肌がゴワゴワしたり・・・きっと誰しも経験ありますね。

生理前ってやだな〜肌荒れるな〜って毎月憂鬱な気持ちになるのを逆手にとって、女性ホルモンの周期を意識してスキンケアをすることで、お肌のコンディションを底上げすることもできるんです。

今回はそのコツをお伝えします。

生理周期に合わせた美容ケアを!

月経期 積極性の高いケアよりも守りのケアを。

月経期=生理のタイミングです。生理中は古い内膜がはがれ血液とともに、血液中の栄養などが流出する時期。他の時期に比べて代謝がさがり体温が下がり冷えやすい、むくみやだるさを感じやすい時期。

冷えや貧血気味の方などは、くすみ、くまなどが悪化したと感じる人も。

冷えるのに湯船に浸かれない時期なので、腹巻やフットバスなんかもオススメです。

またナプキンはできるだけ化学繊維ではないものが良いでしょう。

化学繊維って丈夫で便利なのですが、冷えやすいと言われています。

またナプキンに使用されている高分子吸収ポリマー、これも便利ではあるんですが一説では冷えや生理痛、ホルモンバランスの乱れの原因になることもある、と言われています。

身体のことを考えるなら布ナプキンが一番、布ナプキンが面倒で無理という人には綿でできた使い捨てナプキンがおすすめ。

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私はこのシリーズを使い始めてから、冷えづらくなったのを実感しています。

あとかぶれにくいです。圧倒的に。笑

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冷えると生理痛やむくみの悪化につながるので、温めてあげることが大事な時期です。

根菜のお味噌汁に生姜を入れたりもいいですね。

根菜も生姜も味噌も身体を温める性質があります。

また鉄分補給にレバーなども積極的にとりましょう。

お肌に関しては乾燥しやすい時期なので、メイクもクレンジング剤も作用が穏やかなものがベスト。

摩擦に弱くなっている人も多いので、ゴシゴシ洗いやクレンジングや化粧水の拭き取り、ゴマージュやスクラブなどは控えた方が良いです。

いつも以上に優しく、保湿はたっぷりが基本です。

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卵胞期 絶好調!積極的なケアが向いている!

一度生理でデトックスした身体の細胞に栄養が送られていく再生の時期。

新陳代謝が活発で肌の調子も良くなりときで、精神的にも前向きで元気になる時期なので仕事や趣味も勢力的にこなせます。

この時期は、新しい化粧品を試したり角質ケアやピーリングなど積極性の高いケアが向いていてトラブルもでにくいときです。

積極的なケアを望むなら、エステやクリニックでのレーザーやピーリングはこの時期が一番ベスト。

ダイエットなどもこの時期が向いていて、痩身系のエステに行くのもベストタイミングです。

新陳代謝が活発になる=肌の生まれ変わり(ターンオーバー)もスムーズな時なので、睡眠もしっかり確保しましょう。

元気で活動的な時期なので、夜更かししたり夜遊びする体力は充実してる時ですがせっかくのベストなときだからこそなるべく早く寝て好調を絶好調にしていくのがオススメですよ。

ターンオーバーの助けとして、たんぱく質の摂取がおすすめです。

排卵期(黄体前期)少しどんより身体は妊娠に向け準備中

排卵が促される時期なので、身体が妊娠に向けて水分を蓄え、体温を上げて乳腺の発育を促すなどの変化が起こります。

むくみが出やすいときなので、身体を冷やさないように湯船に浸かったり歩いたりするのがオススメです。

お肌は水分不足になりやすく、キメが乱れたり小じわ、悪化すると赤みやピリピリするなどに。

保湿はしっかりとして水分不足にならないように、エアコンや空調などに配慮しましょう。

黄体期(黄体後期)肌も心も不安定MAX「全部ホルモンのせいだ」

黄体ホルモンの影響で、心も身体もお肌も不安定になる生理前。

憂鬱になったり、イライラしたり、疲れやすかったり、眠気や胸のハリ、気持ちの不安定や、むくみや重だるさ、頭痛や便秘などの不定愁訴などのPMS(月経前症候群)に苦しむ人も。

自律神経を整えるとホルモンバランスを整えるのにプラスになるので、リラックスする時間をとったりリラクセーション系のマッサージに行ったりゆったりした時間をとってください。

ちなみにですが、私の運営するサロンではよもぎ蒸しを取り入れているんですが、この時期によもぎ蒸しに入るとPMSが楽になる、生理痛が楽になる方が多いです。

基本的には定期的に入ることで身体の温めやホルモンバランスを安定させる民間療法ですが、冷えからくる生理痛などの場合、この時期に入ることで即効性を感じる方が多いです。

この時期に優位になる黄体ホルモンは、皮脂分泌を増やしたり角質を肥厚させる作用があるので毛穴が詰まる、肌がゴワゴワする、ニキビができるといった肌トラブルがでやすい時期。

皮脂によって化粧崩れしやすかったり、赤み、痒みなどの敏感な症状が出る人もいます。

この時期のお肌に積極性の高いケアはNG、敏感でなければ穏やかな角質ケアはしたほうがいいですが、基本は保湿など穏やかなケアで使うアイテムも少数で、アンチエイジングや美白系などで高濃度や肌負担になるような積極的なものは生理後までお休みしましょう。

消化力が落ちる人も多いので、食事は胃腸と相談の上、消化に良いものを食べましょうね。

脂質や糖質の摂りすぎがニキビにつながりやすいときなので、ニキビで悩んでいる人は注意してください。

まとめ

1ヶ月の間に大きく変動していく私たちの身体と心。

タイミングを知っておけば、肌の調子を整えたり、体調管理もしやすくなります。

どうにも抑えられないイライラはもう「ホルモンのせい」だと割り切って、自分を責めたり自己嫌悪せずにゆったりと心と身体を甘やかす時間をつくりましょう。

あまりにもPMSや不定愁訴が辛い場合は、無理したり「こんなものだ」と1人で我慢せずに病院などで相談してください。

また普段の食事や睡眠、ストレスなど生活の基盤を整えていくことで、びっくりするくらい体調が変わることもあります。

病気ではないから、と自分にムチうって頑張るよりも楽に過ごせる方法を探していきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

永松 麻美

エステティシャン歴10年、エステサロン&スクールの経営をしている永松 麻美です。美容大好き、化粧品大好き。アラフォーになって改めてアンチエイジングに気合いが入っているので、試行錯誤をブログで発信していきます!