こんにちは、アラフォーエステティシャンで美容家の永松麻美です。
2019年7月にできたばかりの「葉山・うみのホテル」。
私海の近くのカフェとかホテルとか大好きなんです。
そしてできれば人が少なくてまったりできるといいな〜
最近見つけて気に入ったけど、人に教えて混んでしますと嫌だな〜
教えたくない・・・でも教えます。笑
アメニティや特徴など、泊まってみて感じたことや注意点などをお伝えしていきますね。
Contents
葉山うみのホテルはこんなホテル

葉山うみのホテルは逗子駅からバス・またはタクシーで10分弱の葉山マリーナ近くにあるホテルです。
2019年7月にできたばかりで、なんと海から3分。
ホテルからも海を見ることができます。
インテリアなども全て「海のホテル」の名前にふさわしい、白とブルーで統一されたインスタ映えもバッチリの空間です。
1Fカフェ&バー「SANDBAR」について

ホテル入り口にあるのがカフェ&バー「SANDBAR」。
ゆったりできるソファ席、テーブル席、そしてノマドワーカーに嬉しい電源席もあります。
バーという名前ですがカレーライスやフォーのフードメニューもあるのでご飯も食べられます。
フードメニューは少なめですが、お菓子やおつまみも販売しています。
地ビールを始め、ビールは種類がとても多いのでビール好きにはたまらない(はず)。
しかもビール瓶が全部デザインが可愛いので写真映えも狙えます。
私はビールがそんなに・・・なのでオリジナルの水出しコーヒーや「葉山夏みかんサイダー」をいただきました。

私はスパイシーフォーを頼みましたが、癖になるお味でした。
追いパクチー200円。
胡椒やナンプラー、チリソース、レモン汁?的なスパイス系もありました。

価格帯は普通のカフェ、と言った感じでフォー900円、水出しコーヒー600円と言った感じ。
ホテルのカフェとしては安いですね。
カジュアルだけれどおしゃれな空間で、席によっては海が見えます。
窓が大きく光が入るので明るくて気分の良い空間。
宿泊客はもちろん、地元の方も来ていましたよ。
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宿泊者が利用できるスペース
小上がりスペース

宿泊者が自由に過ごせるスペースとして「小上がり」がありました。
海にまつわる本や写真集もあります。
こちらは飲食の持ち込みが可能なので、近くのコンビニでお菓子やお酒を購入して楽しんでいるひとも。
カフェのフードやドリンクをこちらでいただくこともできます。
女子同士でおしゃべりに花を咲かせる人、子供を遊ばせている人、1人で読書やパソコンをする人など使い方いろいろ。
こちらのスペースの窓際は掘りごたつ式で足を下ろせるようになっており、電源もあるのでパソコンやるなら窓側がベスト。

写真上のサイドのテントの方は、個室っぽくなっていて「人をダメにする系のクッション」があるのでぐでっとリラックスするのはこちらがおすすめです。笑
大浴場
大浴場はふたつで大きめの「enoshima」と小さめの「merito」。
お天気が良ければ海、富士山が一望できる夕暮れは夕日に染まります。
オライズン温泉といって天然鉱石を利用した人工温泉です。
宿泊客のみ利用可なので、いつ入っても比較的空いていました。

時間帯で男女が入れ替わります。

アメニティも充実していました。
浴場には「シャンプー」「トリートメント」「ボディソープ」「クレンジング」「洗顔」があります。
スキンケア用品を忘れても大丈夫です。

ドライヤー、化粧水、乳液もあります。

歯ブラシ、ボディタオル、ブラシ、カミソリ、シェービングクリーム、コットン・綿棒も充実。
ウォーターサーバーもあります。

男女別・シャワースペースも

浴場と同じ階には男女別のシャワースペースも。
こちらのホテル、お風呂がない部屋が多いので予約の際はご注意を。
でも大浴場もあるし、生理など理由があって入れなくても個室シャワーがあるのでご安心を。
ランドリー

こちらも浴場と同じ階に、ランドリーがあります。
洗濯機、乾燥機、洗剤、柔軟剤。
そして自販機もあるので、お風呂上がりにちょっとジュースを、という方はこちらで。
ちなみにこちらのホテル、氷などはありません。
カフェに言えばくれる、かも?
朝食について

朝食付きのプランじゃなくても、当日1300円で食べることができます。
朝食はカフェスペースでビュッフェスタイル。
基本はサラダ、ソーセージやベーコン、パン、スープ、シリアルなど。
皮が用意されているので好きな具を選んでトルティーヤとしていただくこともできます。
ドリンクはお水、ジュース系、コーヒー、紅茶、ハーブ系のティーパックが用意されています。
正直すごくバリエーション豊かなわけではないですが、私が行った時は野菜もドレッシングも美味しくて満足でしたよ。
ちなみに和食系はありません。
私が泊まった部屋について

私が泊まった部屋は「バンクルーム」というお部屋。
私が予約したときは一泊4180円でした。
いわゆる二段ベッドのカプセル的なお部屋のリーズナブルなお部屋になります。
料金・コスパは?
時期にもよりますが料金は4180円〜のようです。
部屋でゆっくりしたい人は向きませんが、お出かけがメインの人やノマドワーカーの人、寝る場所があればOKな人ならコスパ最高だと思います。
私が行った日はそこまで混んでおらず、音も気にならずぐっすり眠れました。
しかし一応共有スペースですし、物音や気配にすごく敏感な人は向かないかもしれません。
ちなみに私は、空港のファーストキャビンは気になって眠れないですがここは大丈夫でぐっすりでした。笑
ちなみに耳栓、アイマスクセットも300円くらいで購入できるようです。
お部屋の設備・アメニティ

ベッドは横120cmなので以外と広々しています。
立てるくらい広いお部屋もプラス料金であるようです。
ベッドの手前に荷物スペースもあるので、2泊3日くらいの小さめのキャリーケースなら置いて開くことができます。
あまり大きいと、置けるけど開かない可能性あり。
貴重品BOXはベッドの上に備え付け。
お財布やアクセサリーくらいなら大丈夫ですが、パソコンやカメラなど大きめのものは入りません。
あとは500mlのお水、タオル大小が付いています。
このお部屋はルームウエアがないので、自分で持っていく必要があります。
フロントに言っても、タオルは何枚でもOKですがパジャマはないです、とのことでした。
つっかけの館内スリッパは自由に使えるし、タオルも使える、共有スペースにポッド、電子レンジ、水道、ゴミ箱はあり。
トイレにはドライヤーや歯磨きもあるので、注意点・持っていくとしたらパジャマです。
ちなみに靴箱は別であるのでご安心を。
あ、あと冷蔵庫はありませんでした。
こんな使い方がおすすめ!
バンクルーム意外も、お部屋は小さめのようです。
ただ部屋から海が見えたりするのは魅力的。
カップルならスイートとかが良いですが、女子同士や1人ならバンクルームもあり。
私は女友達と「気分の上がる空間でひたすたパソコン仕事しよう」と仕事を目的に来たのでカフェや小上がりを往復してバンクルームで就寝、で十分でした。
空間のおしゃれさやカフェのメニューを考えると、女子旅がオススメです。
近くにはこんな場所があります

ホテルの前の道路を渡ればすぐに海!
夕日も見れます。
逗子方面に歩けば5分ほどでセブンイレブン、その先には葉山マリーナがあります。
森戸海岸方面に歩けば10分ちょっとでハンバーガーカフェやスタバもあります。
森戸海岸までは徒歩で15〜20分ほど。
暑い日ならバスがいいかもですね。
一色海岸や美術館もバスで行けますし、逗子駅に戻れば一駅で鎌倉なので、海水浴シーズン以外も意外と楽しめるかもしれません。
まとめ
とにかくおしゃれで明るい空間なので、気になるひとはぜひお試しを。
逗子駅まで新宿、渋谷から湘南新宿ラインで1本・1時間ほどなので日帰りもできます。
関東に住んでいる人は近場で気分転換、プチリトリートには最適な場所ですよ。
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