「ニキビが治らない」を解決するエステティシャンになるために

こんにちは、アラフォーエステティシャンで美容家の永松 麻美です。

サムネイルと上の写真は私のニキビ時代、それもちょっと良い時期の写真です。

ちなみに今はこんな感じの30代後半です。

たまーにポツッとニキビできることもありますが、ほぼできませんし、できても対策が分かっているので不安になったり悩むことはありません。

今日はニキビで悩んでいるひと、そして「ニキビで悩んでいるお客様」を抱えたエステティシャン、セラピストなど肌の触れる仕事をする人に向けた内容になります。

私自身「ニキビが治らない」15年戦争を経験

私のニキビの歴史はかなり長いです。

初潮を迎えた小学校五年生くらいからポツポツとできはじめ、中学にあがるころには顔全体に赤くてポツポツして赤いニキビができるようになりました。

ポツポツはやがて、隣同士と繋がり、ボコボコに成長して赤く腫れ上がり、顔の中で「肌色」の部分がまぶたしか見えないほどに。

痒い、痛いニキビ。

思春期にこのみための変化は本当にきつくて、自己嫌悪で自尊心を保てないほど。

「もう誰にも会いたくない」「こんな顔なら死んだ方がマシだ」「なんでこんな顔に生まれたの」と親を責めたり、悲しみにくれたり、肌の綺麗な友人を羨んだり、肌だけでなく心まで蝕まれていきました。

いつのまにか私は「こんなニキビだらけの顔じゃ何やっても意味ない」とおしゃれも、メイクも、恋も、勉強を諦めて「どうせ私なんて」という思考になり、すべてをニキビのせいにして「楽しいはずの学生時代」を「暗闇の中の悩みと自己嫌悪の学生時代」を過ごすことになりました。

「ニキビは自力で治す」と決意。エステティシャンに転職

最初の就職をしたころは、ダイエットに成功したので少し自分だけ自信を取り戻していた私。

でもニキビだけは相変わらず良くなりませんでした。

近所の皮膚科で抗生物質や塗り薬。

青山や代官山の有名美容クリニックでのピーリングやレーザー治療。

エステサロンにも通いましたし、20代半ばになるころにはドラッグストアのコスメ、百貨店に売っているコスメで「使用したことのないブランドはひとつもない」くらいの化粧品を試しました。

もちろんニキビで有名な通販化粧品もいくつも試しては、撃沈。

学生時代のおこづかいやアルバイト代、社会人の頃のお給料はすべて化粧品や皮膚科で使いました。

それでも綺麗にならない肌に、私はだんだん「これはもう、自分のニキビは自分で治すしかない!自分で勉強していこう」と転職を決意。

エステティシャンに転向しました。

エステティシャンになってもニキビの謎は解けなかった

エステティシャンになれば、一般の人が知らない何かすごい知識や薬や化粧品がしれるのではないか、「ニキビの画期的な効果のあるものがあるのでは」と期待していた私。

ですが、実はそんなものはありません。

ただエステティシャンになっても企業研修をさくっとうけたあと、現場でトリートメントと営業トークに明け暮れる日々。

エステ歴の長い先輩に聞いても「化粧品変えたら?皮膚科は?」なんて言われる始末。

これでは治りようがない。

専門学校に入学して、皮膚理論や解剖学などを一から学びなおしました。

それまでの私がやっていた勉強は知識の枝葉の部分をかき集めるようなものでしたが、専門学校にいって学べたのは「皮膚の知識の根っことなる部分」でした。

皮膚を知る、身体の仕組みを知ることの大事さ

専門学校で学んだ「皮膚のこと」「身体のこと」。

それまでの私は、心のどこかで「魔法のような薬」「魔法のような治療法」「魔法のような化粧品」に出会えば綺麗になれる、と思っていました。

化粧品の成分の勉強をしていた時期もありました。

でも、化粧品を知る前にまず皮膚のことを知らなければいけない。

皮膚のことを知ろうとすれば必ず「身体の知識」は避けて通れないと気づきました。

専門学校、そしてその後サロン勤務を得てフェイシャルエステ専門サロンを開業して、皮膚の勉強を深めていきました。

そして、開業した頃、28歳でやっと自分のニキビを自分で解消に導くことができました。

私のニキビが改善した大きな柱は「食」と「スキンケア」

結果的に私が自分のニキビを解消できた大きな要因は食事の見直しと、肌にあったスキンケア。

特別魔法のような製品をつかったというよりも自分の皮脂量にあった化粧品を選ぶこと、ノンコメドジュニックの製品を徹底すること、摩擦や刺激を徹底的に排除するなどの見直し。

それまでの私は「ニキビを治したい」という気持ちの強さから、あまりにもたくさんの化粧品を使い、取っ替え引っ替えし、雑誌やTVの情報を鵜呑みにし肌に負担のかかるケアをしすぎていました。

そういったことをやめて、自分の肌にあった化粧品選び。

「自分にあった」を選ぶ知識がついたのはエステティシャンになり勉強したからですが、とにかくやっとニキビのできない肌になることができました。

初めてニキビができてから、15年以上の時間が経っていました。

また、食については私は脂質と糖質を減らすこと、野菜を食べることという基本的なことに加えて、乳製品の排除が大きな要因になりました。

私の場合、乳製品が合わないという自覚がなかったのですが、乳製品を徹底して避けることでニキビだけではなく、アレルギーの解消も一緒に叶えることができました。

サロンでもニキビに悩むお客様は多い

自分の長年のニキビ、容姿コンプレックスから「同じように悩む人の力になりたい」と、肌改善のサロンを開業した私。

自分のニキビを解消してから自信のついた私は、お客様のニキビもたくさんの方を問題解決に導きました。

ですがやっていく中で

「どんどんニキビが減っていく、なくなる」人と

「エステをやってるわりにはあんまり良くならない」人がいることに気づきます。

自分の腕が悪いのだろうか?

知識や技術が悪いのかと、悩んだり、悔しくなったり。

だからこそ、もっと勉強しようと意欲に変えて、本を読んだり皮膚科医やエステ勉強会に積極的に参加して肌への理解を深めていきました。

そして自分もそうだったように、肌表面のケアだけでニキビ解消しない人の多くは本人が無意識にであっても「悪い習慣」を必ずもっていることに気づきました。

例えば・・・

・無意識にニキビを触る癖がある

・無自覚に糖質の多い食事をしている

・悪い脂質をとっている

・水をあまり飲んでいない

など挙げればもっとたくさんありますが、必ず何か原因がありました。

それはカウンセリングの中でその人その人の癖や習慣を探るようになり気づきました。

そして、お付き合いいただいたお客様で、お伝えしたことをしてくださった方はニキビに変化が見られました。

「お客様のニキビを解消できない」と悩むプロも多い

自分自身が悩み、勉強していく中で同じように「お客様のニキビが良くならない」

「一生懸命エステしてるんだけど・・・」「良くなる人も多いのに、あんまりな人がいてなんでだろう」「お化粧品の販売もして、ニキビに良いはずのものなのに良くなってくれない」と悩んているエステティシャンやセラピストさんに多く出会っていきました。

プロだからこそ、お客様の役に立ちたいからこそ、悩んだり試行錯誤する。

でも基本の知識を知らなければ、お客様の役に立つことはできません。

ニキビのお客様を悩み解消に導くために!

悩んでるプロのエステティシャンやセラピストさんのために「お客様のニキビ」を解消に導くための講座を行います。

リアルな講座で銀座で開催しますが、ZOOM参加OKなので遠方のかたも受けていただけます。

一般の方でニキビで悩む方や、美容ライターさんなども大歓迎ですが基本的な皮膚理論は知った上で話を進めていきますのでそこはご了承ください。

講座の内容は、ニキビの種類・ニキビができるメカニズム・ニキビができる原因について・ニキビの場所で読み解く原因・食習慣の影響について・女性ホルモンとは?・女性ホルモンとニキビの関係・サロンケアとホームケアのポイントと注意点についてを深堀していきます。

現役エステサロンオーナーとしての経験はもちろん、自分自身がニキビで悩み、解消してきたからこそのお話もできたらと思っています。

一人でも多く、ニキビで悩む人が悩み解消できるように。

ニキビ解消に導いてあげられるエステティシャンやセラピストさんが一人でも多く育ちますように。

ご興味ある方は、イベントの詳細はこちら です。

お待ちしております!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

永松 麻美

エステティシャン歴10年、エステサロン&スクールの経営をしている永松 麻美です。美容大好き、化粧品大好き。アラフォーになって改めてアンチエイジングに気合いが入っているので、試行錯誤をブログで発信していきます!